お正月にいただいて食べたのに、記事にするのをすっかり忘れていました!!
クリスマスシュトーレンをいただきました。手作りとのこと。すごいね!
シュトーレンってドイツ語だから、ドイツのお菓子。どんなお菓子だっけ? と思ったところで、手持ちのこの本に載っていたことを思い出しました。
おすすめ本です!
表紙の可愛さに目を惹かれて、ヴィンテージの本と一緒に購入したもの。こちらは、フランスのポワソン・ダブリルというお菓子のようです。
魚の形もさることながら、のってるイチゴとテーブルクロスの色合いが本当に素敵。
内容はタイトルの通り、世界のお菓子を集めたフルカラーの書籍です。(一部モノクロ有り)
アマゾンの本文見本では色鮮やかな写真ばかりですが、紙質のためか、本書内では優しい色合いなのでご注意を。
お菓子の由来とレシピも載っているので、創作資料だけでなく読み物としても普通におもしろいです。
クリスマスシュトーレンはというと、トースターで少し温めてからいただきました。
食感としては、ラスクに近いかな?
さっくさくで、めちゃくちゃ美味しかったです!!
こんなに絶賛しながらお菓子食べたのは久しぶりでした。
あっという間になくなってしまったので、自分で作るか……いや、人が作ったからおいしいのであって……とか、悶々としています。