また飯の話かよ!!
って思った方すみません。またごはんの話です。ごはん大好き。
なんて言っておいてなんですが……。
料理って面倒ですよね?
料理好きな私がそう思うんだから、料理嫌いな人にとっては言わずもがな。
今時スーパーでもコンビニでもお惣菜買えるし。外食もできるし。費用対効果はともかく、時間対効果的にはどうなんでしょうね。
私が外食が続いて体調を崩すような体質じゃなければ、もう少し不摂生な生活をしていたと思います。とはいえ、体質だけで料理が続いてるわけではないです。そんなのしんどすぎる。1日3回ってどんな苦行だよ……。
じゃあ、なんで料理続いてるの?
すぐに結果が出る、かつ生産的な作業だからです!
いいですか!?
- 自分で作ると安くてすむ
- お腹いっぱいになる
- 気分も持ち直すし、元気になる
- 元気になるとやる気が出る
文章を書いたり絵を描いたり何かを創ったり、好きでやってるんだけど結果ってすぐ出ないんですよ。そもそも、完成させるにも時間がかかるし。目標やゴールをどこに設定するかにもよりますが、何時間か何日か、長ければ何ヶ月もかかります。
創作が好きな方はわかると思いますが、創作で消費する労力って半端ない。
その上、結果や読者の反応が約束されているわけじゃない。
「そんなの当たり前でしょ!」って声が飛んできそうですが、これって好きでやってても結構厳しいものがあります。(このブログも、いろいろと反応がいただけて励みになっております……!)
煮詰まったとき、気分転換に料理をすると気分がすっきりするんですよ。これ、前から不思議だったので、今回真剣に考えてみよう! と思って形にしたのがこの記事です。
料理のモチベーションの正体
- すぐそこにゴールが見える
- ゴールテープを切るといいことがある!(=お腹いっぱいになれる)
この2つに尽きると思います。
きちんと手順を踏めば、形になる。これがとても気持よくて、安心できるんですよね。
台所に立ったときにでも、思い出していただければ。