久世福商店の食べるだし醤油がなくなったので買いにいったところ、店頭でジェラート販売をしていたので食べてみることにしました。
私は「苺と木苺」と「ミルク」。
同伴していたけーこさんは「きなこ黒糖」と「紫芋」を選びました。
「和ジェラート」なんだから、けーこさんみたく和っぽいものを選べばよかったかな。
なんて、買ってから思ってませんよ!
「ミルク」のあっさり感が……!?
一言で言うなら、
甘みが舌にも胸に残らない感じ! です。
「ミルク」系統って、実は個人的にちょっと慎重に選ぶ一品なんですよ。大好きなんですけど!!
小さい頃、「濃厚ミルク」系の大きなソフトクリームを、胸焼けして食べきれなかった記憶があって。大好きなのに食べられなかった、ってのが今でも引っかかってる。
だけど、これは違う。
「食べるだし醤油」と一緒に食べるお米のような主張のなさ!
名脇役!!
「木苺と苺」や「温州みかん」もジューシーで美味しかったけど、感動はすべて「ミルク」がかっさらって行きました。何カップでも食べてしまえそうで恐ろしい……。
「きなこ黒糖」と「ミルク」の組み合わせが最強
けーこさんにあげたりもらったりして2人で吟味したところ、即決で「きなこ黒糖」と「ミルク」を一緒に食べるのが一番幸せになれると結論が出ました。
ちなみに、「きなこ黒糖」はしっかり「きなこ」の味がします。「冷たいきなこもち!!」って感じ。
そこに控えめミルクを添えて……うわあまた食べたくなってきた。
今度は「八女抹茶」と「ミルク」の組み合わせでいただきたいです。