職場で趣味は言わない。生みの苦しみがわからない人が面倒だから。

新社会人のみなさんへ。

私は、絵を描くのが好きです。

私は、写真を撮ることが趣味です。

そういったことを、軽い気持ちで職場で話さない方がいいですよ…!!

こんなことが起きます。(言葉遣いが……ちょっとカッとしていて恐縮です)

こんな出来事が、ざらにあります。

実体験を晒す話

社会人になったら、自分には関係ない人のイベントが盛りだくさんです!

一時期は、ひたすら結婚式のよせがきやフォトブックを作っていました。

業務で数度話しただけの人、酷いときは全く面識のない人のものまで。

亜種だと、

  • 「白峰さん写真好きなんだよね~社内行事の写真とか撮りにきてよ~(休日出勤)」とか
  • 「知り合いの友達(←誰?)が入院してるのよ~いい感じの山の写真とか撮ってきてくれない?」とか

知らんがな!!

って感じの、訳のわからない依頼がたくさんきます。

風景や静物の撮影が好きなのに、マラソン行事の撮影を、使ったのことのないメーカーのカメラで突然撮影依頼されたときは冷や汗かきました。

  • 被写体(社員)はランナーなのでどんどん動く
  • 当然、自分の使い慣れたカメラとはボタンの配置とか全然違う
  • 社内報やら色々使うので、チャンスは一度きりで失敗できない

一緒にごはん行こうよ~みたいな軽いノリで言われたのですが、要求内容はかなり重いので当然断りました。

ちょっと話逸れますけど、

結婚式の撮影は絶対断った方がいいよ!!!

あれ難易度高いから……

驚いたで賞

「急な病気で亡くなった社員のご家族に、亡くなった社員の手作りフォトブックを作ってくれby役員」

これ、欲しいでしょうか。

私にはわかりませんでした。欲しいと思う方の意見をいただきたいくらいです。

見ず知らずの人が作った、

亡くなった家族のフォトブックって欲しいものでしょうか?

「悲しみに暮れてるご家族にフォトブックを贈る」って感覚が理解できなくて拒絶反応が出た上に、自分が贈りたいなら自分で作った方がいいと思うし、何より、

私はそのご家族とは何の面識もなかった。

いや、あったら絶対断固拒否しましたけど……。

結局、泣く泣く作りました。これも自費で。

上司に相談したけれど、依頼主が役員なので誰も何も言えず。

その役員さんが、ご家族に何て言って渡したのかはわかりません。

会社の人が作ってくれたんですよ~か、自分が作ったんですよ~かな?

手渡す側も、理解不能の感覚です。

生みの苦しみがわからない人たちの思考

こういう方々は、

創作物が、お金も時間もかけることなく降って湧いてくるものだと勘違いしている節があります。

酷い場合だと、

作るのが好きなんでしょ?

作らせてやってる上に、アナタの趣味で人の役に立てるんだから感謝してよ!

って、

「他人を都合よく利用してやろう」という心根もついでに透けて見えるんですよね。

怖い……。

いくつか作らせていただいた後、結婚式ラッシュが終わって、例外なく断るようにしました。

制作中に近付いてきた人たちとは、職場の業務以上の関係は一切持たないようにしています。

人間関係の、いいフィルタリングになったと思って私は割り切ることができましたが……。

創作家のみなさん!

職場では自分の趣味の話はしないことをオススメします……!

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