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TRPGがやりたいので、ルルブを眺めてみる

初めて遊んだTRPGは、ソード・ワールドでした。

今はルルブの改訂版が出ているんですね。

そういえば、カードランカーも2回ほど遊びました。TRPGに詳しい後輩がいたので、結構色々と教えてもらった覚えがあります。懐かしい……。

 

TRPGって何?

一言で言うなら、ルールブックとサイコロで遊ぶ即興劇のようなものです。舞台やジャンルはルールブックによってかなり特色が違います。超王道ファンタジーから、近未来SF、ホラーまで。

ストーリーの流れや進行を適宜調整する「キーパー」と、「プレイヤー」で遊びます。一般的なイメージとしては、1人のキーパーに複数人のプレイヤーという図でしょうか。ストーリーが大規模になると、サブキーパーという補佐役がついたりするようです。(キーパーという名称は、ルルブによって変わることもある)

プレイヤーは、ダイスをふって決めたキャラクターを演じながら、キーパーが用意したストーリーを攻略していきます。

ちなみに私は、TRPGを知って初めて10面ダイスというものがあることを知りました。(普通のサイコロは6面ですよね!)

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100面ダイスなるものもあるらしいですね。(後輩には、「ただのゴルフボールですよ!!」と力説されました)

今はTRPGリプレイ動画なるものも色々ありますし、検索してみるのも楽しいですよ。

 

気になってる「キルデスビジネス」

表紙のおどろおどろしい雰囲気の割に、結構コメディ寄りのゲームのようです。Amazonの評価がやたら高い。あと、ルルブが比較的安価なのも嬉しいですね!!

クトゥルフは人気のようですが、ルルブだけで6000円くらいします。ゲームソフトが一本買えてしまうお値段です(笑)敵をばったばったとやっつける爽快感はないけれど、ホラーを楽しみたい方向き。頻繁に正気を失ってみたり、よく死んだりするゲームです。

「人狼ゲーム」

TRPGとは少し離れますが、「汝は人狼なりや?」もやってみたいですね。最近はメディアでも露出して、名前なら聞いたことがある、って方も多いのではないでしょうか。創作のネタにも使えそう。

基本的なルールは簡単で、村の中に迷い込んだ人狼を、対話から探しだすゲームになります。プレイヤー内で村人陣営と人狼陣営に分かれるので、もし相手が村人だったら?(or人狼だったら?)って考えながら、自陣営の勝利を目指していきます。

最近、会社の宿泊研修で同僚たちがプレイしたと聞いて、めちゃくちゃ羨ましかったです。私、その研修参加できなくて……人狼できるなら行きたかった!!

わいわいゲームしたい気分なんです!!

仕事を忘れてはしゃぎたいんです!

人と卓を囲むのが一番厳しいという現実には、目をつむることにします。(ルルブはお金で買えるけど、TRPG仲間は以下略)

そういえば、未だにワンナイト人狼のルールを理解してない。要は1ターンキルってことかな?

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