インスタの記事でもちらっと書きましたが、ギャラリーを見ると、その人が暮らしの中で何を感動の中心に置いているのか、何となくわかりますよね。
写真に限らず、オンラインに自分の作品をアップしたことのある方なら、考えたことがあるかもしれません。
自分の作品が、ネット上のたくさんの人の作品に埋もれる中で、「これは〇〇のだ!」って、どれくらいの人に気付いてもらえるだろう?
写真って、他の人との差を出しにくい媒体だなあと思うのです。絵や漫画なら、ぱっと見でわかりますよね。新刊出てるの見つけたから即購入! とか。写真ってそれが難しい気がする。
写真の差別化ってなんだろう?
- カラーかモノクロか。(カラーならどんな色調か。モノクロならコントラストの高低とか)
- 被写体。人かそうでないか。花とか風景とか。ある街限定で撮ってるとか。
- フィルムかデジタルか。どのメーカーの何を使っているか。(写真からではとても私には見分けがつきませんが……!)
自分だけでは、何とも結論が出なさそう。
ただ、「クリックして(見て)みたら、予想通り白峰の写真だった」とか言われてみたい。
それだけのような気もするのですが(*´艸`)