突然思い立ちました。
フィルムのNATURA(ナチュラ)1600って、どれくらい暗いところで撮れるんだろう?
カメラ、NATURA CLASSICA(ナチュラクラシカ)との王道組み合わせで実験してみたものをまとめてみました。
左の黒い子がNATURA CLASSICA(ナチュラクラシカ)です!
三脚は持っていないので、今回はすべて手持ちで撮影しました。
まずは夕暮れ!
ほぼ日が落ちて、真っ暗なところをパシャリ。
グラデーションがきれいに写ってます。慌てて撮ったのでブレてないか心配でしたが、そんなこともなく。「意外に写ってるなあ」っていうのが正直なところ。
次は、日没後のイルミネーション!!
今回、一番感動した写真です!!
写ってる!
写ってるだけじゃなくて、雰囲気もしっかり残ってる!!
もっと真っ黒に潰れるかと思っていました。周りもイルミネーションの灯りはありましたが、足元は気をつけないといけない程度には暗かった覚えがあります。この光量をカバーするとは……。
あたたかみのある光に、青っぽい夜闇がいい味出してます。葉っぱのオレンジ~緑の色合いが美しい……。
この写真はお気に入りになりました。
半信半疑で撮った写真がいい絵になっていたら、嬉しいですよね(*^艸^)
最後は、山に登って夜景です!
これは無理だろう……と思っていましたが。
写ってる(゜-゜*)!
ライトアップの光ががっつり目立っている奥で、夜景がしっかり写っています……!!
そのかわり、粒子感はすごいです。そこはデジタルの方が一枚上ですね。
まとめ
夜景を切り取るというよりは、夕方~夜にお店のショーウィンドウやイルミネーションを撮ると素敵な写真が残せる気がしました。
キラキラした雰囲気に、フィルムの素朴な感じがプラスされるイメージです。
フィルムカメラだけ持って撮影しにいくのは勇気がいるので、RICOH GRと一緒に。
フィルム一眼で撮ったら、またアップしていきます!!