たまに使いたくなるのが「ブリーチバイパス」。洋画なんかでたまに見る、かっこいい映画調になります(笑)正確には、彩度が抜けて、コントラストの暗い部分が強くなる感じ。
「ブリーチバイパス」詳細設定
- 色調 :ノーマル(他に暖色と寒色があります)
- 彩度 :6
- コントラスト:8
- シャープネス:7
- 周辺減光 :中
ブリーチバイパスって「色調」が選べたんですよね! すっかり忘れてました……。
補足
先日紹介した「クロスプロセス」や「ポジフィルム調」と比べると、撮影時から「ブリーチバイパス」になってることって少ないです。個人的には彩度の設定が重要で、構図とか露出を見てる撮影時にはそこまで気が回らず(笑)RAW現像のときに、じっくりイメージに近付けます。