これは、ちょうど1年前の写真です。
撮ったそのときは琴線に触れず放置していたものを、今日何気なく見返すとよく見えたのでお披露目です。
黄色に転んでるのも、温かさがうまく出せているような。
今の自分は、写真の「上手さ」「良さ」を言葉にできない
今の私は、「これはいい!」とか「ちょっといまいち」って、気分によるところが大きいみたいです。(上の写真もがっつり見逃してましたし……)
逆に、「これはイマイチ!」って思うときもあります。でも、それがなんでかよくわからない。
「どこをどう直したらよくなるのか説明できない(=理解できない)」っていうのは、伸び悩むのが目に見えてますよね。
撮影時と鑑賞時の気分の差
写真が「良い」っていうのは、ひとえにこの写真が「好き」、ってことだと思うんですけど、「自分のフォトギャラリーにふんわり写真が増えない→がっくりする」っていう堂々巡りをしてる時期がありました。よくよく考えてみると……
撮影時:「ガツガツ撮るよ!(^▽^*)<コントラストくっきり! シャープにカリカリが見たい!」
鑑賞時:「癒されたい(^-^*)<やさしくて包み込むような、ふんわり華やかな色が見たい!」
この気分の落差が原因ということがわかりました。
- 気分のムラを減らして、バランスよくいろんなジャンルの写真を撮る
- 好き・イマイチの理由を言語化してみる
- 他の人の素敵な写真を見る
ひとまず、この3つを気をつけてみようと思います。