オールドレンズに興味津々です。
きっかけはこの本。
X-T1購入の折にセットで付いており、後半の章でオールドレンズについて取り上げられていました。
この頃はまだ「マウント?」「アダプター??」「レンズ資産???」のレベルでしたので、ただ漠然ときれいだなーと作例を眺めていました。(もちろん、X-T1の撮影方法についても勉強しましたよ!)
そのとき、「ライカLマウント」に興味を持ちました。
「Lマウント」です。(盛大なフラグ)
すでに持たれてる方ならわかると思いますが、作例のポートレートが、ひたすら美しかったんです! 淡くグレーがかっていて、光に包まれているような、でもしっかり芯が残っているような……。
このレンズで風景を撮ったらどう写るんだろう?
こんな写真を撮ってみたい……!!
かといってすぐにネット購入へ走るほど熱意あるわけでもなく、半年ほどはフィルムカメラと遊んでいました。
「絶対に落ちない!!」と決めていたレンズ沼に私を叩き落とした本
こちらです。この本はある意味本当にオススメで、作例を眺めてるだけで幸せになれる。
でも、そのレンズを使えたらもっと幸せになれるはず!!! と謎の確信をしていました。
そして私は、
なぜか「Mマウント」アダプターを購入していたのです……!!!
(オールドレンズの沼でもがく【迷走編】へつづく)