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早朝の伏見稲荷大社で本気ハイキング【X-T1 × XF18-55mmF2.8-4】

宵宮祭に行ってきた次の日、キレイな朱色を撮るために早起きしました。

京都駅から出発です!

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ぼんやりしていて一本電車を見逃しましたが、なんとか到着することができました。

約7時間ぶりの伏見稲荷大社。

朝の境内入口を撮り忘れました!!

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前日宵宮祭の境内入口

 

早朝の伏見稲荷大社

地元の方のウォーキングコースになっているのか、すでにちらほらと人影がありました。地元の方、うらやましいぞ!

人気のない千本鳥居を撮りたいとはいえ、全く人影のない境内をうろうろするのもちょっと怖かったので、実はほっとしていた私。

木が覆い茂っているので、ひんやりと涼しい!

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GRで撮影。ぞわぞわさせられる朱色。

そうそう、到着してから気付いたのですが、境内は前日の宵宮祭の提灯がまだぶら下がっている状態なんですよ。

なので「ここで撮りたいな~」と思っても、片側に提灯とかが入ってくるのでちょっと雑然とした雰囲気になります。

宵宮祭の撮影にこだわりがないのであれば、時期を外して千本鳥居を撮影しにきた方がいいかもしれませんね。

 

さて、どこまで行く?

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この地図を見て、千本鳥居って手前だけなんだ! って思いました(笑)

なんとなく全部なのかと思ってた……鳥居いっぱいあるから……。

軽い気持ちで山頂まで行けるかな~って考えて、けーこさんと「まだ行ける?」「まだ行けそう」って繰り返していましたが、

運動不足の社会人には正直こたえた。

足はガクガク。

カメラを持つ手もブルブル。

X-T1も気合で持ってた。よく落とさなかったと思う……。

四つ辻以降は傾斜のキツイ階段も多かったので、いい汗も悪い汗もかきました。(後者は「帰れるだろうか」的な意味で……)

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この階段見たときは、けーこさんと笑いが出ました。

無事、頂上の一ノ峰までたどり着き、ぐるりと回って下山することができました!!

よかった……!

夏の伏見稲荷大社、踏破です!!

 

写真たち

例に漏れず、クリックで大きくご覧いただけます。

明るいうちに訪れて、アンダーにしたりハイキーにしたりするのも面白いですね。

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望遠の圧縮効果を狙ってみました。

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これは露出をアンダーにして撮影しました。

 

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大分太陽が上がってくると、場所によっては光がフラットになってこんな色も撮れました。

やさしい朱色。

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斬りつけるような鋭い朱もいいけど、この朱色が一番好きかもしれない。

 

写真の選別が思ったより時間がかかるので、いい写真があったらまた追加するかもしれません!

今度は雪の伏見稲荷大社を見たいな。

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