人がいる写真の力強さについて考える

 

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この日記を長らくご覧になってる方は薄々気付いているとは思いますが。

私、人を避けて写真を撮ってます。

一眼レフを手にして2年ほど経ちましたが、被写体として人を入れるのに抵抗がありました。

絵的なものを目指す自分の写真に、日常感はあまり欲しくない。

(それに、ぶっちゃけると、どんなに気に入った写真でも人が写ってるだけで発表しにくくないですか?)>心の声

夏祭りのフォトコンとか応募しようとしたけど、注意事項に「写ってる人の許可もらって」みたいなことが書いてあって挫折した経験あります。踊り子さんだけならともかく、フレームに入ってしまった観客はどうすれば……?(・-・;)気にしすぎ?

さて。

なんでこんなことを書いているのかというと、10年くらい前の「カメラ日和」を手にする機会があったから。

「カメラ日和」っていうのは、カメラの雑誌です。

購読者はカメラ初心者の女性を意識してるのかな? カメラの基本を中心に、いろんな特集をしてるようです。

で、10年前の「カメラ日和」と比べると、すごく違和感があって。

当時はフィルムもまだまだ全盛期でしたし、デジタルとの色味の差かな? と思っていたのですが。

 

違和感の正体は、「人」でした

人の入った写真が多いこと多いこと。それこそ、雑然とした印象を受けるくらいには。

でもその分、印象的で。

写真って本来、大好きな人や大切な人との思い出を「残す」ものなんですよね。

きれいなものをきれいに撮ろうとばっかり考えてて、何気ない日常が全く残ってないことに気付いてしまいました。

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人が写ってる写真に惹かれる今日このごろです。