ジャイアントロボじゃないですよ!(知ってる人いるかな?笑)
このGR、実は一眼レフを買ったあとに購入しました。(一眼買ったときは、よもやデジカメを買うとは思ってもいなかった)
カメラを持ってないっていうのは、1か0でいうなら「0」
四六時中カメラや写真のことを考えていた時期、カメラを持ってないというのはひどく苦痛でした。「ああ! 今ここにカメラがあれば!」って場面が重なって、貯まるストレス。
だからといって、通勤やちょっとした外出に一眼レフを担いでいくわけにはいかない。
でも、ないものは使えない……。
どんなにいい場面に遭遇しても、シャッター押せない。Q10も軽いけれど、一眼レフの描写力に目が慣れてくると、物足りなくなってきた、というのもありました。
そんな経緯で購入したのが、RICHO GRです!
GRⅡなるものも出て、値段も下がってるみたいです。中古もちらほら見かける。
GRの素敵なところ 「起動が早い。コンパクトで軽い」
エフェクトはかなり細かく設定できます。(最近はポジフィルム調にハマってます)
角もちょっと丸みを帯びているので、手のあたりが自然な感じ。メニューもわかりやすいし、よく使う機能はボタン割当もたくさんできます。仕上がりの写真の色味も好き。
カスタマイズ大好き! カメラを俺色に染めたい!(笑)って人にはかなりオススメです。
とまあここまでいいとこばっかり紹介してますが、当然短所もあります。
GRを選ぶ前に考える
このカメラについているレンズは、単焦点です。つまり、
「ズームができない」ということです。
カメラを使う際、ズームができるかできないかというのは、サイズ以上に重要だと思います。
コンデジはズームできるものという先入観があったので、私も最初は戸惑いました。が、すぐに気にならなくなりました。なぜかというと、
今までズームを使ったことがなかった自分に気がついたからです(笑)
写真に凝り始めてズームがほしい場面にも遭遇したけど、そこは割りきるのが大事。ズームができなきゃカメラじゃない! って方は違うカメラを探しましょう。
で、どんな写真が撮れるの?
写真の作例が撮れるか気になる方は、インスタあたりでタグ検索したら素晴らしい写真がたくさんでてきますよ!さっき「#ricohgr」で検索すると、11万件くらい写真がヒットしました。
もちろん、当ブログの写真を参考に見ていただくのも嬉しい(*^艸^)>カテゴリ:RICOH GR
コンセプトは作例ブログですからね。
私の感覚としては、以下のような感じです。
- 写実的な色合いの写真が撮れる
- エフェクトかけたら一転、絵のような写真も撮れる
- エフェクトは強すぎず弱すぎず、いい塩梅。(細かく設定もできる)
最後に、お気に入りの写真を抜粋しておきます!
GRのおかげで、通勤中と昼休憩に外出したとき写真を撮るようになりました。今や、データフォルダの8割はGRの写真と言っても過言ではない……。